納車紹介(BMC/TMR)

March 22, 2019

ロードバイク史上、最もインテグレーション(統合化・内蔵化)とトータルエアロダイナミクス化が進んだ1台、


次世代ロード「BMC / Time Machine Road(TMR)」の紹介です。

 

 

BMC Timemachine Road (TMR) 01

コンポーネント: SHIMANO ULTEGRA Di2

ホイール:DT Swiss ARC 1400 DICUT db 62mm Carbon

 

 

 

「TMR」は、究極にシンプル。

そして画期的な仕組みを提示したモデルです。

 


↑ケーブルの1mmも出ておらず、至極すっきりとしたハンドル&ステム周り。

 

ケーブル類は完全に内蔵化され、

シフトレバー(STI)から、ハンドル→ステム→フレームの内部を通って、駆動部へと繋がっている。

 

電動コンポ(電気配線) + 油圧ディスクブレーキ(油圧ケーブル)の組み合わせにより、

配線の動きに制限がある「金属ワイヤー」という存在が無くなったからこそ可能になった取り回しです。

 

このレベルで内蔵化を達成しているモデルはまだわずか。

 

 

しかも、TMRがさらに凄いのは、これだけエアロ化(内蔵化)を進めながら、ステムもスペーサーも、配線を触ることなく単体で取り外し&交換可能なこと。(*通常は内蔵ケーブルをすべて引き抜かないとできない!)

 

内蔵しているのに、取り外せる?

一見矛盾したこの調整能力・整備性の高さは、もう、まさに画期的。

 

パーフェクトマシンとしての外見や走行能力だけでなく、実際に使う上で不可欠な「調整する」ところまで考え抜かれた設計は、BMCの真骨頂でしょう。

 

 

ハンドル、ディスクブレーキ、と合わせて、TMRのエアロダイミクスの肝となるのがダウンチューブ&ボトル周り。

 

交換チューブや工具を格納するハードケースの「ツールコクピット」を、ボトル下に配置。
フレーム単体ではなく、ボトルや携行品も含めた「実際の走行時」に最も効果を発揮できるよう、総合的な空気抵抗削減をデザインした唯一無二のマシンなのです。

 

 

* * *

 

技術云々はさておき、乗った感じはどうなのでしょうーー

 

先日の有田サイクルミーティングで、TMRに試乗された方に共通していた感想は、

意外にも、

「すごく乗り心地がいい」「驚くほど登る」「扱いやすい」でした。

 

重くて、硬くて、ハンドリングにクセがあるーーそんな、従来の「エアロフレーム」のイメージとの違いに驚きの声が多く聞かれました。

 

 

扱いやすさも含めて、これまで不可能だったレベルのエアロ化が可能になったことを証明した世界先端の1台、と言って間違いないと思います。

 

 

以上、お読み下さり有難うございました。

次回は、「TMR」と対をなす、BMCの双頭「SLR」をご紹介致します。

 

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